みなさん、こんにちは。miですっ!
今日は、旅の持ち物のお話です。
短期旅行やホテルに泊まるよ!って方にはあんまり関係ない話かもしれませんが、世界一周、留学や長期旅行の旅人にはめちゃくちゃ関係があるはず!
少しでも軽く、荷物を少なくしたいと思いますが、その中でも毎日必ず使う【タオル】は何を持って行っていきますか?
タオルの種類と使い心地
私がこれまでの旅で使用した事あるのは、
【手ぬぐい】→薄くてかさばらないけど、長い髪を拭くのには向いてない。男子は良いかもしれないけど、女子は寒い国だとつらいと思いました。ショートカットなら使いやすいのかも。
【普通のタオル】
可もなく不可もなしで、日本と同じ感覚で使えますが、バスタオルだと乾きが悪いので部屋にしか干せない時は微妙でした。天気が悪い日が続く時も乾かなくてちょっとストレス。。。後はバックパックの中で場所を取ります。
【スイムタオル】
軽くて、水分を吸収してくれるスピードも早いので長い髪も早く乾くし、部屋干しでも問題無かったですが、、、乾くとパリパリになり畳づらいので意外に嵩張るので半乾きでしまい、しばらくそのままにしていたらカビか生えました。
【マイクロファイバータオル】
これも速乾タイプなので、使いやすいですが私は肌触りが好きではなかったです。肌荒れ、やささくれがあると引っかかってしまい痛かったです。
【ドライタオル】
名前の通りなんですが、薄くて早く乾きます。室内干しでも夜干して朝起きると乾いていました!タオル自体の厚みも無く肌触り良いです。ただ、干さずに濡れたままにしておくと雑菌が増えやすく匂いが移りやすいと感じました。
比べてみた
長期留学に持って行くタオルの候補として私の中ではスイムタオルかドライタオルかなと思い、出発前に色々と比べてみました。
今回比べたタオルは、、、
【サイズ】
セームタオル30×80cm
ドライタオル40×100cm
【重さ】
水で濡らして絞った後の重さ
セームタオル約270g
ドライタオル約200g
【コンパクト感(乾いている時)】
セームタオル→ゴワゴワで畳づらい。半分に折るのも一苦労でした。
ドライタオル→コンパクトに畳め、バックパックにしまうのも楽ちんでした。
結果
総合的に見てドライタオルが使いやすそうなのですが、心配性な私はどちらのタオルも持って留学に行きました。笑
2つのタオルを7カ月使ったメリット、デメリットをご紹介します!
スイムタオル
〈メリット〉
•ものすごく吸収してくれるから長い髪でも早くふける
•すぐに絞って何度も使えるので海やプールで大活躍
•乾くのが早い(夜寝て朝起きたら絶対乾いてる)
•濡れたままでも持ち運びできる
〈デメリット〉
•濡れると重い
•乾くとパリパリで畳づらい
•独特の匂いが気になる
•寒い地域だと、タオルが濡れるとすぐに冷えてしまい体を拭くのがものすごく寒かった
•長期間濡れたまましまっているとカビが生える
ドライタオル
〈メリット〉
•スイムタオルと同様、すぐ乾き夜干せば翌朝には絶対乾いていました
•ふかふかじゃないけど、薄くてサラッとした手触りで使いやすい
•軽量でかなりコンパクトに畳めるので、バックパックの中で邪魔になる事はない
〈デメリット〉
•濡れたまま放置しておくとすぐに雑菌が増え匂いが気になる
毎日使うタオルとして出番が多かったのはドライタオルです。海や川などに行く時はスイムタオルが使いやすくて好きでした。
どちらか1つと言われたら間違いなくドライタオルを持って行く事をおすすめします!!雑菌が付かないようにだけ気をつければとても優秀なタオルですよ。
迷っているなら値段も高くないので1度購入して使ってみてください。→SWANS ドライタオル
¡Hasta luego!